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イェイェ感あふれる60-70年代の音楽や映画、家具、グッズ、食器、デザインなど好きな方の集うサロン
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カテゴリ:名盤(珍盤)アワー( 34 )

ローラ対パワーマン、マネーゴーラウンド組1回戦(ザ キンクス 1970)

b0004696_22381173.jpg弟デイヴ(前回もワッキーが弟Vo入れとったが怒るでレイ兄さん)が朗々と歌う「見知らぬ人」という曲がパフォ10のお土産CDにも収録されたキンクス70年の作品→。彼らのキャリア上’79年発表の「ロウ・バジェット」(写真下)と並ぶダサジャケアルバム(次点「シンク・ビジュアル」’86)で真っ向から購買意欲を削ぐようなタイトルだが本作は○を質にいれても聴くべき名品である。謎の多いレコで本作には「ローラ」「エイプマン」というスマッシュ・ヒット2曲が収められているわりにはチャートインすらしていない不発作でもある。んでそのヒットシングル以外の収録曲が異様に上出来であることもその理由のひとつ。時代は確実にアルバム志向に移っていたはずじゃけどこんな皮肉もキンクスらしい。
b0004696_22383074.jpg

このころの彼らは多作家レイの生み出されるがままに不発名作を連発しており後年のキンクス神話に拍車をかけている。本作もストーリー仕立てのトータルアルバムで権力者(パワーマン)と自由主義(オカマのローラ)の対決話となっているようだ(詳細はアルバム和訳で)。日本人である僕らはあんましそんなこと無視して音だけ聴いていても彼ら独特の胸をかきむしられるような曲調とコミカルかつシニカルな歌詞を味わえば十分楽しめるわけだけれども以下に簡単に曲紹介を。

ジャッキーも選んだデイブの「見知らぬ人」~単調ながら切ない佳作We're  not two, We're one という歌詞は兄に充てたものか。当時の女に充てたものか?
「トップ オブ ザ ポップス」~同名の音楽番組を皮肉ったお得意のハードロック。こんなのさりげなく入れるセンスが馬鹿馬鹿しくも素晴しい。
「ローラ」~全米9位(!)この後約10年に亘りかすりもしない時代が続く。しかし都会(ロンドン)出てきてオカマ掘られて人生バラ色だなんて歌詞が日本で通用したことがあるだろうか!
「エイプマン」~核戦争や競争に巻き込まれるくらいならオランウータンみたいに木の上で果物食ってたほうがマシというレイさんらしいカリプソ風ポップ。中ヒットを記録。
「ディスタイム トゥモロウ」~ツアーにあけくれてレイ先生やや厭世気味に機中から7マイル下の世界を眺め「あしたの今頃はどこにいるんだろう」と切なくつぶやくカントリー調の大傑作(イントロ、『バックイン ザ USSR』のパクリです)
「デンマークストリート」~ロンドンの音楽街。今でもこの通りをあるけば楽器店やレコード店を容易にみつけることができる。契約問題でもめていたレイさんの心情が歌われている。
「マネーゴーラウンド」~曲だけ聴けば胸キュンラブソングみたいでかわいいが印税が入ってくるころには僕はすっかりオジイサンだあと嘆き節炸裂の内容。こんなんだから売れんかったんじゃろね。

時代は急速にレッド ツェッペリン化していた。。。

<編集後記>前回のステージではパフォお約束大盛り上がりソング「ヴィクトリア」を披露してくれたクリーパーに目が離せない!

パフォは確実にキンクス化している。。。(かも)
by qprqpr | 2006-02-07 22:38 | 名盤(珍盤)アワー | Comments(0)

秋の夜長に♪(クリス・モンテス)

こんばんわ~名盤アワーの時間です。
今宵おかけしますのはアメリカン ソフト ロックの雄、クリス モンテスさんです♪(パチ、パチ)

b0004696_2317234.jpg
60年代後半はベトナム戦争まっただなかでやたらシリアスな反戦ロックや長尺なハード ロックなんかが主流になりましたがその反動かやたらピースフルでお気楽なポップスも流行ったようです。その最たるものがハーブ・アルパート(オールナイト ニッポンのあれです)さんらが立ち上げたA&Mレーベルから出ていた一連の作品でしょう。

モンテスさんも苦労されたようで60年代中ごろまではリーゼントで革ジャンに身を包みビートルズなんかの前座でもっぱらロッカーとして売り出していた時期もあったようですが本国アメリカに帰りラテン&ボッサテイストの良質なポップソングで一時代を築いたのでありました。

b0004696_23184676.jpgヒスパニック系のせいか軽妙でノリがよく、お顔からは想像しがたい少女系のカワイイ歌声で必殺胸キュンソング連発のA&M時代でした。ジャケも無邪気で他愛もなくまさにイエイエの一語です。
多くは映画音楽やジャズやボサノバのカバーですが独特の手拍子とやや不安定なヘタウマボーカルの絶妙な取り合わせは一聴してモンテス節を連想させてくれます。

秋の夜長、あったかいカフェオレやミルクティ-片手にまったりしたり、素敵な人との紅葉ドライブのお供なんかに絶好ですね♪

*数枚のアルバムとシングルの在庫あります。試聴ご希望の方は店頭にて「モンテスさんいまスカ」とお尋ねください。(土日のみ通用)
by qprqpr | 2005-10-19 23:21 | 名盤(珍盤)アワー | Comments(0)

名曲レット アット ピー♪?

b0004696_8595324.jpgまたやってくれましたおお間違い!(3/31号参照)ゴメン!ポールさんまだまだ世界には残された市場がありますよ。一体、どうやったらこんな間違いするのかホント不思議・・(マジでこんな歌あったりしてアトピーの歌とかで)まあワシもいつかこんなになるのかな。ほんでどーよ下段、一度この方「ストロング」と混同しています。どんな歌やねんな!前半の「ローリング」を割愛したのは無意識の作業でしょうが。。。しかし「ストロンズ」てなんかサイクロンズみたいでかっちょいーぞオカン64!

けどこれじゃなんのタイトルかわからんぞ。もしかしたらこの方ストロンズっていう曲名タイトルと思い込んでる可能性も大ですね補充に苦労します・・・LET IT BE・・・

お買い上げいただいたお客さま。もし当ブログをごらんいただいていたなら次回ご面倒ですが日本語を教えてあげてください。LET IT BE・・・合掌。
by qprqpr | 2005-09-17 09:05 | 名盤(珍盤)アワー | Comments(2)

コレクト放談。

長年レコード集めていると「アタリ」に出くわします。(じゃけやっとんじゃろね)まあ、100枚あったら99枚以上は「ハズレ」なんすが。。。
内訳は
①正真正銘の名盤(売れたのも当然あるので=値打ちモンとは限らない。)
②レア盤珍盤の類(1%以下)
③99%以上のクズ盤(ただし解釈が難。人によってはトシちゃんもコレクトの対象になるので)

昔はレア盤など大枚はたいて買ったもんですが最近はやや趣向が変わってきて③でも探せばいいのが?あります。(2/27号、4/11号参照)ミョ~な盤が好きで最近の出物は♪『グランプリ・ロックンロール・ハートブレイクホテル』50sロックンロール5曲入りコンパクト盤EPです。(未検盤ですが本人の演奏ではありませんようです)
b0004696_23442633.jpg

70年代後半のものでしょうがジャケがサイコーにダサい。左の少年、おじいさんのよそ行き夏服そのものです。そして右の女。無表情にグラサンは大いに結構なのですがこのロケーションで表題曲や『ダイアナ』『ロック・アラウンド・クロック』踊るとしたらイカレています。このローアングルもサービスになっていません。それにこの人ミッシェル・ポルナレフさんクリソツですね。どーでもよいでしょうが→裏ジャケです。同一写真3枚使用。撮りおろしなんでしょうか。それともこれはイベント写真ではなく、留守宅を物色中の
(少年)「お、サツだ!」(婦人)「ニーゲロー」というシーンからの転用でしょか。
いったいどういう企画と需要で生まれたのか理解できない内容です。「山奥レコード店」で『おおっなんとロケンロー名曲が5曲も入ってこの美ジャケ!即買だべさ~』てな人おるんかいの?
今日の格言。手抜きも一歩間違えば名盤の仲間入りb0004696_23434248.jpg
あなたのレコードライブラリーに一枚どうぞ。(税込み¥200)
『ロックの叫宴』もあります。お気軽にお問い合わせください。

「ハイパー60-70sレトロポップ ショップ+カフェ イェイェ
」広島市西区三篠(みささ)町3-8-4
TEL:082-239-9209 営業時間:お昼過ぎ~8時くらいまで。
アクセス:JR横川駅北口下車、旧国道沿に北へ約800mセブンイレブン北隣。徒歩10分バス広島交通バス停「三滝口」下車20秒
by qprqpr | 2005-09-14 23:47 | 名盤(珍盤)アワー | Comments(0)

ゲッツ・オー・ゴーゴー(スタン・ゲッツ 1964)

残暑お見舞い申し上げます。。。
毎年バカ暑がやってきますがもう35℃とかではあまりニュースにならなくなりましたね。オトロしいもんです慣れとは。

b0004696_11354537.jpg
そんな時期にピッタリなのはボサノバってややゴーインな枕ですかね。
そんな今宵にセレクトしたい一枚が本作「ゲッツ・オー・ゴーゴー」です。
なんでもN.YはCAFE AU GOGOでの収録とのことで、この宴のあった晩に参加した方々って・・・素敵です。

名テナー奏者スタン・ゲッツの作品ですがこれはもうアストラット・ジルベルト(左下)の作品といってもよいでしょうね。ただでさえ妖しく揺らぐ(ヘタウマ)彼女の声がN.Y真夏の夜(’64.8.19収録)ということもあって更にセクシー度が増しています。b0004696_11443396.jpg

もちろん名手ゲッツさんのむせび泣くようなサックスの音も名曲「ワンノートサンバ」や「コルコヴァード」などでは満を持してサクレツしますんでゲッツファンも無視できませんね。(あんましジャズ畑のコアなファンは聴かないんでしょうねコレ)この時期彼もブラジル音楽に傾倒してちょっとお得意さんからは引かれていたのかもしれませんが本作は名盤です。

そうそうこれがなんで涼しくロマンチックに響くかってーてバイブ(鉄琴)入ってるからなんよね。数年前小曽根真と来広した若き日のゲーリー・バートンが叩いてるのも隠し味。
by qprqpr | 2005-08-09 11:38 | 名盤(珍盤)アワー | Comments(10)

I STILL WANT U !!(ザ・キンクス 1964)

お暑うございますいかがお過ごしでしょうか珍盤アワーの時間です。店の低迷もなんのその、物欲はキリがなく先日のゴールド・パーロフォンで自慢話を誰彼ともなく連射するというはた迷惑なクセがついてしまいました。(関係者すまぬ)

まビートルズのプリプリミくらいだとみんな暇つぶしに聞いてはくれるんですがこいつらはどーかな。。。
b0004696_1017993.jpg先日ヤフオクでTHE KINKSの幻のセカンドシングル♪YOU STILL WANT ME♪に遭遇しました。彼らは次作♪YOU REALLY GOT ME♪を全英チャート1位に送りこみその後数年は英国シーンをリードするのですがそのデビュー♪LONG TALL SALLY♪と本作がまるで空振りで3作目がまさに最後のチャンスだったようです。

ビートルズの余勢を狙ったデビューの反省?からかレイのオリジナルで挑んだ本作は楽曲自体は悪く典型的な当時のマージー・サウンドですがロンドン出身の彼らにはやはり性に合わない感が横溢しており「とってつけた感じ」はぬぐえませんね。

そんなこんなで大失敗におわった2作目ですが一説には当時127枚(!)しか売れんかったという逸話がまことしやかに流布されており後世の高値に拍車をかけております。まあDECCA、PARLOPHONEとならぶ当時の英国3大レーベルのPYEがイチオシで売り出してきているわけでそんなわきゃ絶対無いわけで(家族だけでもひとりあたま50枚はさばくで)話半分にきかにゃいけませんがね。

28000円くらいまで競ったんじゃけどコワクなってやめましたとさ。(「プリプリ」買ってなきゃね。。。コワ)でも5万くらいまでなら今レコもキンちゃんも「底値」ですから「買い」かもしれませんね。まあ珍盤中の珍盤さんですからね拝めただけでもよしとしよ。

当店でも極一部で熱狂的な支持をうける怪バンドTHE KINKSから目がはなせないっ!
by qprqpr | 2005-07-24 10:20 | 名盤(珍盤)アワー | Comments(0)

お中元

海外買付けにいってました~(ウソ)

自分へのお中元(兼BDプレゼント)買っちゃいました・・・(落としちゃいましたかな。せーかくには)
臆面も無くTHE BEATLESのデビュー盤PLEASE PLEASE ME!(写真下。以下PPM)薀蓄をばPPM直訳すると「どうか僕を喜ばせて!」意訳でまさに「セルフお中元」じゃね!
b0004696_23242533.jpg


ただのPPMぢゃないんよね(カモン♪)
通称ゴールド・パーロフォン。英国オリジナル盤です♪レーベル黄金色に輝いてる(カモ~ン♪)
ビョー気の人以外では本作と米国盤で通称「ブッチャー・カバー」この2枚がコレクターの究極アイテムなんよね~(カモン♪)
クレジットもD・JAMES(まさに初期プレス)なんよね(カモ~ン♪(充分発症しとるんよね♪)b0004696_2331964.jpg

(冷静に)
巷間いわれるようないかにも別バージョンみたく「荒々しく割れんばかりの」とか「音が団子状に畳みかける」って感じは体感的にはないですな。ポールさんのベースとかは再発盤よかラウドに鳴るけど相場的に投機目的以外ならモノラル上物で20万、ステレオで50万払ってまで買う価値はありません。

ちなみにウチのPPM?
LOVE ME DOで針飛び(!)するのとジャケが底割れなのでレコの価値的にはジャンク扱いですよ。(じゃけ買えるんじゃろが!→けどレコスケ人生最高額はまちがいない。)
でも死ぬまでに一度はゴールドを!!!
ていう同病の方、(広島に何人おるんじゃ?)
当店で今月一杯展示実演(展開によっては販売も?!)いたしますんでお気軽にのぞいてみてね。
by qprqpr | 2005-07-12 23:42 | 名盤(珍盤)アワー | Comments(2)

名盤アワー(ザ・ジャム 1978)

最近お客さんから夏木マリさんのボサノバ借りてヘビーローテーションしとるんじゃけど家では反動かTHE JAMかけまくってます。

今夜お届けするのが彼らの出世作となった3作目’78年発表のALL MOD CONS(写真)です。アメリカ人には到底考えられないようなむせ返るような塩&酢味FISH'nCHIPSの香りが充満するような英国臭漂う快作です。

b0004696_23412172.jpgザッとタイトルを見渡すだけで表題作のA1 MOD CONSは「近代設備」。
A4 は我らが英国大物バンドKINKS(10/5号4/18号参照)の’67年のカバーDAVID WATTS
A5 ENGLISH ROSEはいわずもがな B5 ‘A ‘BOMB IN WARDOUR STREETのワーダー・ストリートはロンドンの渋谷みたいなところに原爆が落ちるという意味。 B6 TUBE STATIONのチューブはアメリカの言うサブウェイこと地下鉄のこと

ていうくらいに「英国語」だらけでアメリカツアーが失敗に終わるのは仕方のないことでしょうポールさん。(右下)しかしその内容は当時20歳そこそこのリーダーPAUL WELLERのMODSと60年代へのオマージュほとばしる極上英国産ロックアルバムと断言できます。
b0004696_23403020.jpg


テープ逆回転、フィードバック、リッケンバッカーのギターにVOXのアンプで胸に突き刺さるようなシャリシャリサウンドでB2などの胸キュンPOPやったり60年代ブリティシュ・ビート野郎の胸グラつかんで引きずり回すような行為が横行です。

記憶ではクラッシュやダムド(今度くるって?!まだ生きてんの?)なんかのパンクと一緒に紹介されたような気がしますが、ダークスーツに細身のネクタイというスタイリッシュないでたちで一線を画していました。この時期の男特有のこだわり、一途さゆえの疾走感、潔さ、青臭さ、この年になるとやや赤面しつつもつい初めて聴いた高校生のとき同様に引き込まれてしまいます。

10代後半にしてデビューを果たしたかれら3人ですが(リック&ブルースごめんね紹介おくれて)デビュー当時のステージ写真をみるとアンプにFIRE AND SKILLS(情熱と技術)とかMUSTLE MUSIC(筋肉音楽)という汗臭い殴り書きが見えます。ただのワーキング・クラス・フーリガンというなかれその言葉は我々日本人の愛する座右の銘?「石の上にも3年」とか「悪銭身につかず」などに通ずる精神を彼らがすでに10代で身につけていた証ではないでしょうか。

2作目が出たところでネタが尽きてロンドンから郊外の自宅に戻り相当なプレッシャーの元でこれらを書き上げたそうです。彼の敬愛するレイ・デイビーズやピート・タウンゼンドみたいな天才肌のコンポーザーでないところも愛されるゆえんでしょうね。
by qprqpr | 2005-05-22 23:43 | 名盤(珍盤)アワー | Comments(0)

名盤アワー(クラウドベリージャム 1995)

たまには90年代から。

先日来、一部マニアをさわがせているクラウドベリー・ジャムの1ST アルバムです。(真ん中の赤い人、よくみると「男」です!なんのイミが…)
b0004696_23302183.jpg

95年でしたか後輩が「加藤さん、今一番シブヤの女子高生に人気の歌ですよ」って紹介してくれたのがカーディガンズの「カーニバル」で、その年ロンドンのカムデンを歩いているとで不意に流れてきてスウェーデッシュ・ポップに目覚めたわけです。

しばらくしてクラベリを知るのですがその若さに似合わぬジャズっぽいフィーリングに秒殺されたわけです。僕の大好きなオルガンや木琴鉄琴もまた涼やかに’95~’96のクソ暑夏も乗り切った記憶があります。

翌’96の次作「雰囲気作り」もよいのですがややジェニー嬢のソウル好きが高じてきているためいわゆる「カフェっぽさ」とか「シブヤ系度」は本作が上回ります。全曲どっから聴いてもイイ感じになれるジツにさわやかかつロック界ではまったく評価の対象なっていない大傑作です。多分、2015年頃には90年代ブームがおこりCD高騰したりして!

これを機会に当時のエッグ・ストーンやコメダ、ベア・カルテット、ブリスフルなど無作為に聴いてみてください。英米モノにはない「イエイエ感」横溢です。どこかひんやりしつつ懐かしい響きを醸すのも彼らの共通点ですね。

この年、福岡で前座がエッグストーンで(!)メインがクラベリというジツにお得なライブ観れたのが自慢です。
by qprqpr | 2005-05-13 23:44 | 名盤(珍盤)アワー | Comments(2)

名盤ショー介

3日とあけずに名盤紹介のお時間です。(すんません)

別にネタ切れではないのですがこの盤を終えとかないとドーモ落ち着かないのでまえまえから気になってました。ホ。じゃイクゼ臆面もなく(たたたたたたたた1-2-3-4!)←わかる人コーヒーサービスします

サージェントペパーズ ロンリーハーツ クラブ バンド」(今回も長いぜタイトルが)
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名作中の名作。全人類ヒッ聴の大傑作すぎて前作の「リボルバー」や最終作「アビーロード」に人気を譲るほどです。(?)英語圏諸国では70年代初頭までは物事の出来栄えがよい場合の慣用表現で‘OH! IT'S A SGT.PEPPER'S!‘(日本語訳「へえ!こりゃえーね!」)という例文が流布していたとさ。

辰花さんとのヨモヤマ話にもよくでてくる「胡椒軍曹の傷心楽団」というグループと化したビートルズのロック、バラード、サイケ、東洋趣味、ボードビルなど魅力タップリコッテリの万華鏡大見本市のような1枚のレコードのなかで1つのストーリーとなったコンセプトアルバムです。

曲ごとの内容はヤボなので割愛しますが’67年というサウンド、歌詞、ファッション、メッセージ、レコーディング技術の凝縮された芸術作品です。
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僕ら後発のビートルズ信奉者はデビューも「イエスタディ」などNO.1シングルもアンソロジーも時間軸無視して一緒くたにして聴くのでリアルタイムの世代の人とは感激度の差異が予想されますが’66年に発表された「リボルバー」からたったの1年過ぎてツアーを辞めスタジオにこもり隠遁していた彼らが変わり果てた髭ズラで本作を引っさげて登場した日にゃとんでもない衝撃であったろうと想像します。いや先行きすぎて当時の日本人でこの「空気」を理解できた人は皆無に近かったのではないかとも思ったりします。(前年に来日公演)

正月以来紛失しお騒がせしておりました我が家のリボルバー(←レコです念のため)出てきました。なんとサージェントの見開きジャケの間に挟まっていましたとさ。(写真下参照)

ローバ心ながら本作は前々作の「ラバーソール」’65(こいつもいつかアツク語ってやるぜ!)前作「リボ」’66と3作続けて聴くことと、合法的にトリップしたい人は徹夜明けにヘッドホン装着し大音量で睡魔とギリギリの闘いを挑みながら聴くことと最後に500回超経験者には是非大枚はたいてでもUKモノラルオリジナル盤で聴いてみることをオススメしてペンをおきます。あマウスでした。

合掌。
by qprqpr | 2005-04-22 23:29 | 名盤(珍盤)アワー | Comments(0)