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イェイェ感あふれる60-70年代の音楽や映画、家具、グッズ、食器、デザインなど好きな方の集うサロン
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カテゴリ:名盤(珍盤)アワー( 34 )

謎の女B

こんばんわ。名盤アワーの時間です。今宵おかけするのは。。。やっぱ珍盤の範疇ですか、平岡精二とブルーシャンデリアが'69年にリリースした「ナイトクラブの片隅で」。当時この諧謔を今の冷めた視点で評価できる人、リスナーがいるはずもなく(ご本人(故人)も後年こんな形で評価されるなんて草葉の影で驚いておられるでしょう)恐らく長らくはよほどのレア・グルーヴマニアでないとコレクトはおろか知る人もいなかったのではないかとおもわれるレア度満点の珍盤です。これが最近ユニバーサルから突然再発されこうして粋がりの物好きから紹介される運びとなったわけです。

b0004696_23215365.jpg1 あいつ
2 爪
3 たばこの煙
4 謎の女B
5 よう子ちゃん
6 おやすみなさい
7 別離
8 ベッドで煙草を吸わないで
9 サン・トワ・マミー
10 愛の聖書
11 恋心
12 知りたくないの

内容は語尾を上げない種類のクラブ。古い意味でのクラブ、大人の酒場でかかるようなピアノとアコギを主体としたけだるくいなたくしっとりとしたジャズ歌謡(なんやそら)です。平岡自体はヴァイヴ奏者として印象的なプレイを聴かせるのですが彼の決して巧いとはいえないボソボソとした歌というかユーモアとお色気に溢れた語りが特筆ものです。7の別離以降はスタンダードナンバーですが聴きドコロはレコ時代にはA面であったであろう1-6です。なかでも出色は4の「謎の女B」でしょう。昭和30年代中ごろにはロマンポルノ以前の 日活や新東宝のピンク映画(観たくてタマらんで。ヨコシネさんやサロシネさんやってくれんかな)に曲を提供していた面目躍如といったところでしょう。

b0004696_2344391.jpg♪謎の女B。僕をAとする♪という数学的な歌詞ではじまる男と女の駆け引き。結末は女Bの部屋までいった男AがBの部屋で他の男Cの上着をみつけ怖気づいて逃げ帰るというトホホなストーリーが平岡の淡々とした歌とスキャットで展開されていくものです。実はこの曲、'67年に曽我町子さんという歌手のために書かれたものらしいのですが本人も気に入っていたのでしょう、自身での吹き込みが今夜紹介に預かった「ナイトクラブの片隅で」に収録されています。因みに今回再発されたCDがなんと1300円。レコなら何万するのか男A同様、小心者の僕チンも安心のプライスです。
by qprqpr | 2007-09-11 23:46 | 名盤(珍盤)アワー | Comments(8)

はやく人間になりたい。

って35以上のイエラーさんはポッケに指三本出して遊ばなかった?I-POD買ってすぐレンタルでゲットして◎だったのがコレ↓
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随分マニア向けでTV用主題歌は当然、フルコーラスバージョンや、冒頭の「3つの細胞が・・・」のナレーションや挿入のSEなどもれなく収録。その断片的に使用されるSEやBGMが妙にジャズっぽいのが超クールなんよね。オルガンやサックスがいい味だしてます。奇怪かつ哀愁漂うストーリーは割愛するとして、その背景の建物がヨーロッパっぽい街並みだったり、3人が佇むロケーションが高層ビルを縫うアーバンな高速道路だったりで今更ながら見処つっこみ処満載の傑作60sアニメです。若い人はスカパラの好演でご存知かもしれないけどオリジナルのハニーナイツもぶっ飛びファンキーチューンだよん~
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てネタにしようかなって企んでたらヤフーの無料動画で今、全編が見れます↑↑↑イエラーは要チェキでっせ!!!
by qprqpr | 2007-08-20 23:41 | 名盤(珍盤)アワー | Comments(2)

チン盤を探せ!

最近ひょんなことから欲しくてタマらんレコがコレ♪
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当店のサイコー経営顧問の話によれば「これって意外に高額で取引されてる」らしい。市内某所では1800円のプライスがついていたとか。結構売れた記憶があるので流通量はあるものと思うんじゃけど、家族団らんの場で流すわけにはイケない内容なので案外枚数はハケなかったのかな。内容的に定価(500円)以上で落とすにはチト痛いブツであることからしばらく性感なんでや静観することに。オトーサンが酔っ払ってお持ち帰りになったという経験のあるイエラーさんは是非ご一報ください。次回お皿回しのときに披露します?
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そんなこんなでレコ屋で漁っていたらこんな珍盤が出土。↑「それ行けストーンズ/カラオけストーンズ」(キングレコード1978)なんとA面が当時一世を風靡したディスコタッチでストーンズのヒット曲をつなぎまくるという安易な企画でB面はそのカラオケという荒唐無稽な1枚。演奏はロックスというグループです。ストーンズなら清濁併せ呑むというハードコアなマニアさんはこの機会に是非お買い求めください。(最後のチャンスと思われます)ミックのモノマネを忘年会ネタとしてもイケますね。(出世します)

ハイパー60-70sレトロポップ ショップ+ティールーム イエイエ
コーヒー・紅茶・105%ジュース・コーラ~300円
チャイ・カフェオレ・ペリエ~400円
おビール~500円
広島市西区三篠(みささ)町3-8-4 TEL:082-239-9209 
営業時間:お昼前後~7時か8時くらいまで。不定休。
アクセス:JR横川駅北口下車、旧国道沿に北へ約800mセブンイレブン北隣。徒歩10分
バス広島交通バス停「三滝口」下車0分

★大人気!ZAGアクセ新入荷しとります!詳しくはリンク先「ZAG商店にいらっしゃい」にてチェケダウっ!
by qprqpr | 2007-06-24 23:21 | 名盤(珍盤)アワー | Comments(0)

’67年て・・・

ホントに365日じゃったんじゃろか。。。果たして駄盤など存在するのだろうか。いやあるとしてもその駄盤さえいとおしい時期がこの1966~67年の音楽シーンです。今宵ターンテーブルで廻るのはそんな’67年産ポップスでも最良の部分、アメリカが誇るA&Mレーベルからリリースされたにも関わらず発売当時は全く無視され、当然わが国日本では90年代に渋谷系に発掘され再評価再発されるまで誰も知らなかったロジャー・ニコルス&ザ スモールサークル オブ フレンズ唯一の作品。満を持しての登場です♪ 

b0004696_2214971.jpgドント・テイク・ユア・タイム
ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンド
ドント・ゴー・ブレイキング・マイ・ハート
アイ・キャン・シー・オンリー・ユー
スノウ・クイーン
ラヴ・ソー・ファイン
カインダ・ウェイステッド・ウィズアウト・ユー
ジャスト・ビヨンド・ユア・スマイル
アイル・ビー・バック
ココナッツ・グローブ
ディドント・ウォント・トゥ・ハフ・トゥ・ドゥ・イット
キャン・アイ・ゴー

この方、通称ロジャニコなどと呼ばれ、もっと言うと後年、カーペンターズにポール・ウイリアムスさんと共作で大ヒットを飛ばしまくったオッサン、いやコンポーザーといえば少しは聴く気になったかの?一言で言えば実も蓋もなくソフトロックになるんじゃけどいろんなジャンルを見事に消化して、思わずスキップしたくなるような軽快なポップや胸キュンバラードなどなど満載で全曲がシングルが切れるような大傑作に。この数週間、日曜午後の名物長寿番組、「山下達朗サンデー・ソングブック」で特集されたので耳にしたイエラーさんもおってかもしれんけど最近ではそのカーペンターズでも有名な「ドリフター」なんかを追加したCDも発売になっているので「最近聴くモンがない」とお嘆きの人は買ってみて。
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しばらくこのジャケの中性的な人がロジャニコさんかとおもっとったけど(違った)、その印象的な大きなグラサンに映る群衆は今にして思えば’67年のウエストコーストを象徴するヒッピーの集会のように見えて仕方がないラブ&ピースフルな光景だ。オススメ度100%
by qprqpr | 2007-05-12 22:29 | 名盤(珍盤)アワー | Comments(2)

名盤アワー~コリン星人の逆襲の巻

本日より始まった辰花VS沙琴展。早速、潜入してみたところBGMがゾンビーズ。日産CFで使用されたりパフォのコミュなんかでもコリンのことがチコっと話題になったりと最近妙に周囲がゾンビーズずいているがオリコンチャートなどには勿論その兆しはない。そんな全国的にGWの夜更けにしっとりまったりかけてみたくなるのがコリン・ブランストーンさんの1stソロ「一年間」です。
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 1,彼女はみんなの愛し方が好き
2,ミスティ・ローゼス
3,スモーキー・デイ
4,さよならキャロライン
5,きみは遠く離れているけれど
6,メアリー、僕のベッドを暖めて
7,彼女の歌
8,きみなしでは生きられない
9,きみの側へ行かせて
10,構わないと言って
11,アイ・ホープ・アイ・ディドント・セイ・トゥ・マッチ・ラスト・ナイト

アルバムを通じていえるのは彼の細く震えるような声質をよくとらえている曲ばかりでクラブユースなどに使える楽曲は殆どないのですが、その「静謐感」というのでしょうか人柄を表すような繊細(4-5年前に大阪とロンドンで彼のギグを見る機会に恵まれたことがあり開演前に、遠慮がちに「僕は喉が弱いんでできたらタバコは遠慮して欲しいんだけど・・」といっていたことを思い出す)な楽曲群はこの時代の誰も持ち得ないテイストを醸しだしています。

’69年ゾンビーズの解散後は保険の外交員などをしていたというコリンさんが71年に音楽界に復帰するまでの一歩はなれた人生観や孤独感がよく表れたまさに「隠れた名盤」といえるでしょう。→当然大作ロック時代の当時は無視された作品。お蔭でCD化されるまではレコードは万級の扱いだった。こんな素晴らしい作品が2000円くらいで聴けるなんていい時代だな。(今頃、評価されてもね。。。)

日本盤の解説は小西康陽さんで「冬の夜に独りで聴いてください」なんて書いてあったような記憶があるけど、すべてがラブソングで構成されているのでふたりお布団でお聴きするのにも絶好の?一枚です。(本日のオススメ度99%あなたのCDラックに一枚あって損なし)
by qprqpr | 2007-05-04 00:18 | 名盤(珍盤)アワー | Comments(2)

♪せんせい~の恋人~♪

基本的に店番はヒマなのでもっぱら仕入れたレコやCDを無差別に聴いている。たいがいはヒトヤマナンボのクズばかりなのだが中には名曲、珍曲の発見があって嬉しくなる。そんで昔はスルーしていた曲が個人的成長に伴い不意に染み入ってくることがあって今日の収穫はハイファイ・セットの「星化粧ハレー」に泣かされた(ヒマ人です。)

早いもので前回のハレー彗星が話題になったのはかれこれ20年前だ。当時学生だったボクチンもその騒ぎやバイト、徹マン明けに朝焼けの空を見上げた記憶がある。同曲も当時カネボウのCMでかかっていたがこんないい歌とは知らず今日まで過ごしてきた。曲調はスペーシーで空虚なイントロから始まり、星座が離れていてもお互いが忘れられないというラブソングと70数年に一度邂逅する彗星を引っかけた見事なニューミュージックである。歌詞も当然ロマンチックなのだが思い込みでその素晴らしいサビの部分を
「1910(ないんてーんてん)」をなぜか「まーじめには」と聞き違えており(どんな空耳や)、これまた素晴らしい転調を見せるクライマックスを「私はあーなたのせんせい~の恋人~」と思い込んでおりよく聴くと「前世の恋人」(つまり1986年当時のハレーと前回の1910年を恋人同士と比喩している)であったことが判明し歌詞が腑に落ち自分の中でこの曲が完成したのであった。『そこはかとなく空漠とした男女のすれ違う想いを見事に表現していると。。。』

b0004696_073262.jpgつまり漠然とマジメな女子学生が先生に片思いし、その先生の恋人が現れその女子学生に引導を渡す歌ではなかった訳でした。そんな70-80年代のテレビをにぎわしたカネボウのコマソンCD→です。まあ聴けるのはこの歌とアラン・シンフォーを起用した「ボンジュールお目目さん」(←絶名曲!)くらいですが。。。ジャケ夏目雅子さんです。あぁ、次回のハレーさんにも再会したいなあ。。。合掌。
by qprqpr | 2007-01-22 00:08 | 名盤(珍盤)アワー | Comments(2)

和モノの嵐

イエイエ的視点で独断。オールジャンルでぶった斬る名盤珍盤アワーのお時間です皆様ゴキゲンいかがですか?きょうお届けするのは、たまには和モノ、しかも新しいものをばと'90年はバブル最盛期(これも古いか)の狂乱怒涛の時代感タップリ、ユニコーンの4枚目「ケダモノの嵐」です。

b0004696_0323127.jpg1. 命果てるまで
2. フーガ
3. ロック幸せ
4. ケダモノの嵐
5. エレジー
6. 自転車泥棒
7. 富士
8. リンジューマーチ
9. スライム・プリーズ
10. CSA
11. いかんともしがたい男
12. 夜明け前
13. 働く男
14. スターな男

一見無造作かつ投げやりなタイトル群ですがアルバム全体にテーマとして扱われているのが「男」。買春で一時の快楽に耽る男、内気でオタクな男、交通事故であの世に行ってジミヘンと会う男、いかんともしがたい男、自分に合わない仕事と好きな女にも相手にされない孤独感にさいなまれるダメ男、昔かたぎのロックスターな横暴な男。時代はティファニーのオープンハートの時代。モチーフはそんな男達の儚い願望や欲望、絶望が散りばめられキンクスなんかに通じるどこか旧きよき男の時代を感じさせます。照れ隠しか名曲をわざと乱雑に扱い台無し寸前でスン止めする余裕とかニクイですね。当時深夜番組のテーマ曲として知ってる人も多いと思われる13などはユニコーンのキャリア屈指と思われるリフレインもブツ切れエンディングじゃしね。。。
♪眺めることさえできない。
君の髪を、うしろ姿を。
想い出すことさえ出来ない。
きみの裸を。途切れる声を。。
せめて夢の中でも。。きみに会いたい♪

民生とは同世代同郷ということもあって一度お話してみたい男のひとりなんだけど、後年、パフィなんかに提供した60sチックなノスタルジー感覚がアルバム全体にそこはかとなくちりばめられたイエイエフレーバーが横溢する好盤といえましょう。

市民球場いけばよかった。チケもってたのに。。。(前日、店で投げ売ったんよね)
by qprqpr | 2006-11-23 00:46 | 名盤(珍盤)アワー | Comments(4)

名盤アワー♪

b0004696_0102086.jpgお久しぶりです。名盤(珍盤)アワーのお時間です。随分イエスポだの新入荷情報などで紙面がとれずご無沙汰でしたって誰も期待しとらんてか。さて今宵スピンするのはようやく出ましたマンフレッド・マンの異色作SOUL OF MANNです。60年代のマンフレッズといえば「ドウ・ワ・ディディ」や「シャ・ラ・ラ」なんかのお気楽ポップ(これまた必聴)が代表ですが今作はロックバンドの形態でジャズに取り組んでます。もちろんオルガンやヴァイヴ、ホーンなんかもフィーチャーされててベリークールな仕上がりとなっています。カバーも多くWHOの「マイ・ジェネレーション」やストーンズの「サティスファクション」なんかも収録されていますが原曲ブチ壊して見事に消化されています。これはもうオリジナルといっても差し支えない!印税払う必要ないでって勝手にいうなってか!100%踊れますんで。
b0004696_8121791.jpg
あと多才な彼らは60年代後半ヒットを連発したEMIを離れフォンタナに移籍しますがそこでも、おサイケなフォークOST「アップ・ザ・ジャンクション」というまた作風を一ひねり変えた傑作を発表しており、要チェック。どれが本性なのか実に才能豊かなグループです。あとサウンズ・インコーポレイテットも持ってればMODJAZZはほぼ完璧さっ。
by qprqpr | 2006-05-22 00:10 | 名盤(珍盤)アワー | Comments(2)

ついにゲット!大迷盤「アパッチ野球軍」

b0004696_23254869.jpg30代後半の皆さんは「アパッチ野球軍」というアニメをご記憶でしょうか。おぼろげながら簡単にストーリーを説明すると~四国(方面の読者の皆様すみません)の山奥にある青年教師(堂島。写真右、左側)が赴任する。その村には秩序などは存在せず荒れ果てた分校があるのみである。そこで堂島と村の不良少年達が野球を通じ人間性や青春群像を描く~というと一見ありきたりの設定だが、あまり再放送がないことを想像して欲しい。とても今現在の電波にはのせられないのである。まずその登場人物の名前からして荒唐無稽つーか現在ではありあえないのでる。
b0004696_23301814.jpg
「モンキー」(写真上中)「大根」(写真左着物!)「はっぱ」はまだいいとして村一番の不良は「網走」だし、村一番の力持ちは「材木」(写真上右)である。。。あと「ダニ」「こうもり」「オケラ」など脇役も多士済々である。

30年ぶりに断片的に放送内容を思い出しているのだがスジもムチャクチャである。県大会のため街にでてきた一行が遠征費をパチンコで全部スッたり、「網走」(写真下)
b0004696_23275562.jpg
は教師の堂島にナイフで何度も戦いを挑む。一体どの県の県教委や高野連がこのような集団を容認するというのだろうか。。。実技面ではモンキーはフェンス際で10Mも回転ジャンプして本塁打をキャッチすることからこれはもう学生野球のレベルではないのである。

b0004696_23285790.jpgさて冷静さをとりもどし本題の主題歌に移ろう。まず歌詞がスゴすぎる。のっけから威勢のいいブラスにのった女性ボーカルで♪オレたちゃ裸がユニフォームぅ!♪である。歌詞もさておきそのサウンドもソウルフルそのものである。なかでもミドルのサックスは吹きすさぶしバックで鳴るベースもスウィングしてるし溜めたバッキングギターもいい味を醸していてファンキーにもほどがある出色の出来でありこれはもう全DJ必携のキラーチューンといえる作品であろう。終わりの歌も「みんなみんな」という牧歌的なタイトルととぼけた曲調から油断するとヤケドするような歌詞である。♪みんなあつまれあつまらね~とハッパかけーるぜ♪である。あとは野卑た「オレ様」「頭は足らぬ」「ハッパ ムシームシー」だとか意味不明な単語のオンパレードである。これでは地上波では放送不能でこれではカルトアニメの烙印を押されても仕方もないだろう。

筆者は四国の山中へ行くたびに彼らの残像を思い浮かべるのだが21世紀の現在、そのかけらをみつけることはできないでいる。一体彼らはどこへ散ってしまったのだろう。。。茶髪ピアス愛好の現役高校生にぜひ見てもらいたい作品である。

蛇足ながら原作者は「どてらいヤツ」「あかんたれ」(これらもキッツいなあ。。)で一世を風靡した花登筺である
by qprqpr | 2006-03-12 23:43 | 名盤(珍盤)アワー | Comments(0)

TOMMY (ザ・フー 1969)

肝心なアルバムを紹介せえという声が殺到し(嘘!)
せにゃあ落ち着かんしね。
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‘65年のデビュー以来、ステージでの破壊行為やシングルを中心としたイメージ(←これはこれで物凄い価値がある)が先行していたフーご一行ですがトミーの前作「セルアウト」
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にはすでに架空のラジオ放送局のジングルを曲間に挟むという実験を試みておりコンセプト・アルバムへの萌芽が見られるというのは広く認識されていることでほぼ間違いない。

b0004696_8161884.jpg当時のポップ界では異例の約2年の間隔を空け(そりゃそうじゃろあんだけの大作じゃもんね)満を持して予に問うたトミーは全米2位の大ヒット。2枚組みとしても異例の世界400万セットを売りまくったらしい。

しかしそんなことは抜きにしてとりあえずは素直にアルバムに耳を傾けて欲しい作品です。1曲目の「序曲」のイントロ。「ピンボールの魔術師」の1曲だけでも買う価値あるのに「僕は自由だ」でのピート渾身のアコギソロ。今作で飛躍的に歌唱力のアップしたロジャーの叫ぶ「ゴートゥー・ザ・ミラーボーイ」は僕の落ち込んだ時の人生オールタイム・アンセムだし、(これ書いてても涙でてくる)今回は脇に徹し真面目に叩いている故キースや故ジョンの存在もスルメのように味が出てる。
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そういえば最初に買ったフーのレコがこれだったな。オビに『狂熱のハード・ロック選10』みたいなコピーがついてて子供心に「ほうこれがマイジェネレーションのフーさんですかい」(←これじゃただのオヤジだぜ)と期待して針を落とすとやたら叙情的でリリカルで期待を裏切られたことを思い出します。まあその凄まじさに気づくのには時間はかからなかったけどね。

フーはその後キャリアのピークを迎えこのトミーでさえ抑えて最高傑作にも挙げられる「ライブ・アット・リーズ」や「フーズ・ネクスト」そしてロックオペラ2作目のモッズ永遠の名作「四重人格」を発表する。

しかし1969年て、駄盤探す方が疲れるね。アッちゅーまに70年迎えたことなんでしょうね♪
by qprqpr | 2006-02-16 23:55 | 名盤(珍盤)アワー | Comments(0)