あコレ無性に食いたひ。
大塚のボンカレー。もう20年は食ってないな。今のパッケージは松阪慶子さんなん?いつのまにやらあの松山容子さんはフェードアウトしていて今度復刻品がでるとか?なくなると時間経つの早いよね。『今回は絶対食ふ!』しかも(モア~マズイ)甘口。
当時、なんか粉っぽい味がしてさすがに小学生の僕チンも美味いとは思わなかったね。肉はコマイしお芋もなんか人工っぽいしその割りに値段は袋麺の2倍くらいはしてその内、(打たれすぎて)嫌いだった巨人の王選手なんかも起用して(ボンカレーゴールド。どこが松山ボンカレーと違うんか未だ不可解である)何となく縁遠い存在だったけどオカン3Xにはないあの松山容子さんのやさしい眼差しは「土曜の昼過ぎに腹をすかして学校から走って帰ると和洋折衷なキッチンから若くて綺麗なお母さんがカレーを作ってくれる」という満ち足りた生活を想像させるに充分なジャケじゃったね。
そうそう、3分温めるだけというコピーもあれ水の状態から3分だと生ぬるいので子供心になんだか騙された感じしたし我が家に電子レンジが装備され早速チンしようと試みるもどうしても中が冷たかったりとこれも今となってはよい想い出。
件の松山さん。今もお元気でボンカレーを食べておられるとのこと。紛れもなく彼女も60年代の顔ですね。
当時、なんか粉っぽい味がしてさすがに小学生の僕チンも美味いとは思わなかったね。肉はコマイしお芋もなんか人工っぽいしその割りに値段は袋麺の2倍くらいはしてその内、(打たれすぎて)嫌いだった巨人の王選手なんかも起用して(ボンカレーゴールド。どこが松山ボンカレーと違うんか未だ不可解である)何となく縁遠い存在だったけどオカン3Xにはないあの松山容子さんのやさしい眼差しは「土曜の昼過ぎに腹をすかして学校から走って帰ると和洋折衷なキッチンから若くて綺麗なお母さんがカレーを作ってくれる」という満ち足りた生活を想像させるに充分なジャケじゃったね。
そうそう、3分温めるだけというコピーもあれ水の状態から3分だと生ぬるいので子供心になんだか騙された感じしたし我が家に電子レンジが装備され早速チンしようと試みるもどうしても中が冷たかったりとこれも今となってはよい想い出。
件の松山さん。今もお元気でボンカレーを食べておられるとのこと。紛れもなく彼女も60年代の顔ですね。
by qprqpr
| 2008-02-16 22:46
| 街角の1960年代(70年代)
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