ここ掘れラン・ラン(・ラン♪)・・・ジェスチャーズの巻
今ではナゲッツなどの編集盤のラリパッパな極彩色のジャケに包まれるわれらがアメリカンガレージの雄(もうええか)ジェスチャーズの皆さんですが当時の東芝音工にそんなドラッグカルチャー的な解釈のできる担当者がいなかったとみえて、そのジャケはいかにも舟木一夫か西郷輝彦テイスト溢れるジツにやっつけ的なアートワークが逆にこのレア盤度を5ミリ程度おしあげているようにも思えます?ってこれじゃまるで歌謡曲じゃん!それよかカンパニースリーブのキャピトル本社ビルのバージョン!初めて見たわ。
気になる(ならんか)お値段は?ナイショ。