世界イエイエ紀行その5?
消えゆく旅のの記憶を記録する誰の為にもならない旅行ガイド世界イエイエ紀行です。きょうお連れするのはノース ロンドンはACHWAY TAVERN(まあ酒場みたいな意味)というどこにもある英国パブです。地下鉄ノーザン ラインのARCHWAY駅前という誰でもわかる立地ながら交差点の三角州みたいなところにあって駅側からは柵をのりこえ危険を冒しジェイ ウォークするしかないなかなかキンキー(ヒネた)なパブです。命からがらスウィングドアを開けますと、胡散臭そうに見慣れぬ東洋人を見つめるローカル(常連)のオッサンたち数人。おもいおもいにギネス片手にタブロイド紙やフットボールの再放送を見ています。
と、ここまではどこにでもあるロンドン風景なのですが、何故を訪れたかというとここはあの不発の大名盤(英米共にノーチャート!!!)MUSWELL HILLBILIES(by The KINKS.1971→何故にサインが!?またの機会に♪)のジャケ写が撮られた場所であるからです。さすがに初めて訪れた90年代半ばにはすっかり内装も今風になり味気ないものでしたが感慨はひとしおでしたね。なんでも今でも元メンバーのミックさん(左の黄色いスカーフの人)がちょくちょくお見えになるそうでうれしくなりました。
またこの付近では黒人のおじさんにひつこく車から声をかけられ「なんやあ」ちゅーて文句言おうとしたら「お前落としたで」と地下鉄1日券を拾って追いかけてくれたという想い出も記録しときますね。
と、ここまではどこにでもあるロンドン風景なのですが、何故を訪れたかというとここはあの不発の大名盤(英米共にノーチャート!!!)MUSWELL HILLBILIES(by The KINKS.1971→何故にサインが!?またの機会に♪)のジャケ写が撮られた場所であるからです。さすがに初めて訪れた90年代半ばにはすっかり内装も今風になり味気ないものでしたが感慨はひとしおでしたね。なんでも今でも元メンバーのミックさん(左の黄色いスカーフの人)がちょくちょくお見えになるそうでうれしくなりました。
またこの付近では黒人のおじさんにひつこく車から声をかけられ「なんやあ」ちゅーて文句言おうとしたら「お前落としたで」と地下鉄1日券を拾って追いかけてくれたという想い出も記録しときますね。
by qprqpr
| 2007-01-31 22:14
| 旅
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