さようなら九電記念体育館、福岡。
今月をもって楽しかった2度目の九州生活も一区切り、また愛憎交錯する広島に戻る僕チンに付き合ってくれるわけではないだろうが福岡の名所、好角家にはあの岩国出身の名大関、魁傑の優勝も印象的な(本紙2017年11月12日号博多ぶらぶら~秋が来れば想い出す。。でもとりあげた )九電記念体育館も31日をもって取り壊しとのこと。
地元ラジオ局は4時間の特番を放送、しかもその内容は
特別番組ありがとう!九電記念体育館。
あのフレディ・マーキュリーは何度もこのステージに立ちました。
ベイ・シティ・ローラーズにファンが失神したのもこの会場でした。大物もみんなこのステージでした。 ビーチ・ボーイズ、シカゴ、サンタナ、ディープ・パープル、エルトン・ジョン、イーグルス。邦楽ではチューリップの凱旋公演や3年連続公演の矢沢永吉、キャンディーズと山口百恵のファイナル・ツアー。九電記念体育館は、1964年(昭和39年)の開館以来、70年代を中心に、福岡における洋楽、邦楽の殿堂でした。今年3月末の閉館を前に、人々の心に刻まれた記憶を蘇らせたい。KBCラジオが4時間の生放送でお送りします。あなたの思い出を番組までお寄せください。
となんと、来福外タレの思い出話で締めくくるという広島洋楽ファンには傷口に塩を塗り込むような番組。なんでもジーン シモンズの火吹きがあったかどうか目撃者を公募しているそうな。。(福岡人にいじめられたらツエッペリンで反撃しよう)
ふん、どうせわしらの村にゃあキンクスもストーンズもポールも素通りじゃけえ!!(跳んで広島か)
by qprqpr
| 2019-03-07 23:34
| 街角の1960年代(70年代)
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