卒業旅行?
ナマスカール。初のネパール、予想通りのしんどい旅でした。乾季の終わりのちょっと蒸し暑い砂塵にまみれヒマラヤの峯はカトマンズからは拝むことはできなかったけど中国国際航空さんのお世話に東京往復並の値段でここまでこれれば御の字でしょう。
ふだん悪口三昧の中国ですがこんな最低クラスのチケットでも行きの成都、帰りの上海でもトランジットホテルを用意してくれるなんていかにもサービスよさげな広告打って会員集めてオマケ集めさせていざ航空券くれって言ったら満席ですなんて抜かすなんて子供騙しの日本の会社よりよほどヒューマンです謝謝。(注、中国国際航空に直接請求しないと手配してくれません)
特に正解だったのは時間はかかるけど発着が昼なので窓側とれば現地でリスクいっぱいのチョモランマ並にバカ高い遊覧飛行を頼まなくてもヒマラヤがロハで拝めます!これにお約束の腸内洗浄デドックスダイエットが無料でついてくる(多少のリスクとクスリ代は了承ください)のだからこれはもうほとんど懸賞旅行でしょう。
いい旅のときはすべてが結果オーライ、ナガルコット行きのぎゅう詰めのバスに躊躇してたら車内の手が招き、席を譲ってくれたり深夜の成都で白タクにボラれたとおもいきや負けてくれたり、これが故事成語のいう「杞憂」かと体感したり。でも年々リュックも重いし腰もいたいしもうそろそろこんな旅は卒業かな。楽に旅をしたいきにもなるけど「手数料」払う旅よりも騙し騙されの路線バスや歩いて回る方が性に合うのだからしょうがない。貧乏は得ですね♪
まさに圧巻としかいいようがない絶景。カトマンズ市内には多くのチベット料理店があったけど昔の人はどうやって行き来していたのだろう。成都をでてからすぐの山脈の眺めも溜め息がでる。(往きは右側、帰りは左ガワとるのが鉄則よ)
ダルバードというネパール定食。スープカレーの先祖だね。ちょっと滞在の長い白人どもは粋がって右手で食べている。蝋燭台とはロマンチックだがしょっちゅう停電するので。
カトマンズの街。インドの街に比べたらちーとましかな?地震の被害はあちこちのガレキが物語る。野良犬野良犬はおるけど野良象はいなかった。
合掌
ふだん悪口三昧の中国ですがこんな最低クラスのチケットでも行きの成都、帰りの上海でもトランジットホテルを用意してくれるなんていかにもサービスよさげな広告打って会員集めてオマケ集めさせていざ航空券くれって言ったら満席ですなんて抜かすなんて子供騙しの日本の会社よりよほどヒューマンです謝謝。(注、中国国際航空に直接請求しないと手配してくれません)
特に正解だったのは時間はかかるけど発着が昼なので窓側とれば現地でリスクいっぱいのチョモランマ並にバカ高い遊覧飛行を頼まなくてもヒマラヤがロハで拝めます!これにお約束の腸内洗浄デドックスダイエットが無料でついてくる(多少のリスクとクスリ代は了承ください)のだからこれはもうほとんど懸賞旅行でしょう。
いい旅のときはすべてが結果オーライ、ナガルコット行きのぎゅう詰めのバスに躊躇してたら車内の手が招き、席を譲ってくれたり深夜の成都で白タクにボラれたとおもいきや負けてくれたり、これが故事成語のいう「杞憂」かと体感したり。でも年々リュックも重いし腰もいたいしもうそろそろこんな旅は卒業かな。楽に旅をしたいきにもなるけど「手数料」払う旅よりも騙し騙されの路線バスや歩いて回る方が性に合うのだからしょうがない。貧乏は得ですね♪
まさに圧巻としかいいようがない絶景。カトマンズ市内には多くのチベット料理店があったけど昔の人はどうやって行き来していたのだろう。成都をでてからすぐの山脈の眺めも溜め息がでる。(往きは右側、帰りは左ガワとるのが鉄則よ)
ダルバードというネパール定食。スープカレーの先祖だね。ちょっと滞在の長い白人どもは粋がって右手で食べている。蝋燭台とはロマンチックだがしょっちゅう停電するので。
カトマンズの街。インドの街に比べたらちーとましかな?地震の被害はあちこちのガレキが物語る。野良犬野良犬はおるけど野良象はいなかった。
by qprqpr
| 2017-03-02 21:20
| 旅
|
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