相撲の取組中に廻しが外れて局部が露になる
しかしまあこの数年の賭博や大麻騒動や外国人力士の扱いなどもう決まり手にあるのかどうか知らんけど「袋叩き」みたいな様相じゃね。
個人的には相撲はあくまで神事≠興行であって、ここでいきなりスポーツの精神などのものさしで計るつうのは「勇み足」のような気がするんよね。
狭い閉じられた世界でたとえば引退間じかの大関が7勝7敗で楽日を迎えてすでに勝ち越した同郷の若手力士が当たった場合、ほとんどの場合、大関が勝ち越しを決めるというのは半ば常識ではないだろうか。水戸黄門観て「ありゃ出来レースじゃろ!」つーかつうこと。
マスコミがその場のネタ欲しさに叩けるだけ叩いて何百年も続く日本の伝統「文化」を根絶やしにしてからしばらく経って『相撲があった時代は良かった』なんてならにゃあええけど。
閑話休題。いよいよ沖縄にアジア3人衆が戻ったね。チュンソンも9月に福山であった天皇杯対島根戦の前半で交代させられたのを目の当たりにしてるのでこの数ヶ月のシンデレラボーイ振りには驚いた。直後の寿人の怪我で得たチャンスのモノにしぶりは周知のとおりだろう。人生こんなこともあるのであきらめずにがんばろうという気にさせてくれるね。
一方、カープさんは恒例の松田オーナーが沖縄に激励?に訪れたらしい。経営に専念され現場は「うっちゃって」おけばいいのにね門外漢は。